DREAM福島アクションプラン

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お知らせ

2018.01.14

Jヴィレッジスポーツフェスタ2018が開催されました

2018年1月14日(日)に福島県双葉郡楢葉町の楢葉まなび館で「Jヴィレッジスポーツフェスタ2018」が開催されました。
本イベントは、福島12市町村のスポーツ振興による地域の復興に向けて、復興庁が取り組む「Jヴィレッジ『復興シンボル』中核拠点化に向けた体制構築事業」の一環として行い、復興庁、Jヴィレッジが主催となり初めて開催されたものです。スポーツ及びトップアスリートとのふれあいを通じ、地域の交流や家族・世代間の交流を図ることを目的に、福島県、12市町村の各自治体のご協力をいただき、各地域から約170名に参加いただきました。

※福島12市町村:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村



開会式では、主催者を代表し吉野復興大臣より開会のご挨拶をいただき、ご臨席いただいた福島県鈴木副知事をはじめ楢葉町松本町長、双葉町伊澤町長からご祝辞を頂戴しました。その後、参加者全員で記念撮影をし、華々しくイベントがスタートしました。



はじめに参加者全員で行った「ファミリースポーツ教室」には、吉野復興大臣と鈴木副知事にもご参加いただき、影山U19日本代表監督及び秋葉U19日本代表コーチ指導のもと、ウォーミングアップを兼ねたレクレーションを通じて、チーム内、Jリーグ選手との交流を行いました。最初は少し緊張気味だった子どもたちも、チームの一員となってリードしてくれたNPOスタッフ(Auniversity)のサポートもあり、次第に打ち解け、ファミリースポーツ教室を終えるころには、ニックネームで呼び合うようになりました。各チームには、NPOスタッフのほか、Jリーグ選手1名とふたば未来学園高等学校サッカー部員2名も加わっており、チーム対抗戦となった「ファミリーサッカーフェスティバル」では、トップ選手と一緒にボールを追う姿が見られました。また、芝生広場では、「走ってはいけないサッカー」のウォーキングフットボールやバランスボール体験、輪投げなどのアトラクションも行われ、冬晴れの空のもと、広場のあちこちに歓声があがりました。




 
会場では、楢葉町名物の「マミーすいとん」も振舞われ、参加者はJリーグ選手を囲み、一緒にご飯を食べました。また、試合の合間には、震災後に活動を再開し、Jリーグの試合会場でも演奏している南相馬市のマーチングバンド「Seeds+」(シーズプラス)による演技が披露され、会場いっぱいに鳴り響く演奏と息の合った動きは、多くの観客を魅了しました。









イベントの締めくくりに行われたJリーグの選手VS市町村選抜チームによるエキシビジョンマッチには、チームから選ばれた出場選手を応援しようと、たくさんの参加者がフロアに集まりました。目の前で披露されるプロの華麗な技に、子どもたちはくぎ付けになるとともに、藤原カズヒロMCの熱い実況に会場は大いに盛り上がりました。各市町村からの参加者が同じチームを応援し、子どもたちが元気いっぱい走り回る光景は、今回の開催目的(地域交流や家族・世代間の交流)の達成を実感する一コマとなりました。閉会式では、参加選手を代表し、日本プロサッカー選手会の高橋秀人選手会長から挨拶いただくとともに、お忙しい中、駆けつけていただいた広野町遠藤町長より閉会のお言葉をいただき無事にフィナーレを迎えました。






今回の開催にあたりご協力いただきました12市町村の職員の皆様、ふたば未来学園高等学校、運営スタッフの方々、本当にありがとうございました。DREAM福島アクションプランでは、今後も関係者と連携しながらサッカーをはじめとするスポーツを通じた復興支援に取り組んでまいります。