DREAM福島アクションプラン

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お知らせ

2019.01.28

岡田武史元サッカー日本代表監督の講演会を開催しました

2019年1月27日(日)、Jヴィレッジホールを会場に元サッカー日本代表監督で現在FC今治の運営会社(株式会社今治.夢スポーツ)代表を務める岡田武史氏の講演会を開催しました。



今回の講演会は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターが主催(株式会社Jヴィレッジ共催、ふたばの明日を考える会協力)したもので、岡田氏には「スポーツを通じた地域創生、活性化、まちづくり」をテーマにスポーツによる地域活性化の取組みについて、講演いただきました。





 講演ではまず初めに、岡田氏が自ら東日本大震災後に取り組んだ復興支援活動の当時の様子や、当日久しぶりにJヴィレッジを訪れ、「震災直後に見たJヴィレッジの景色からは想像もできないような綺麗な状態に、暗いイメージが払しょくされた。」という話がありました。

そしてFC今治に関わり始めた当時のきっかけや思い、これまでの取り組みや今後の目標、FC今治が今後目指している姿・ビジョン等が語られ、サッカー界のみに限らず日本のため、地域のため、そして子どもたちの未来のために大切なものを、今後どのように形として実現していくのかを気持ちを込めて話していただきました。



時折岡田氏のユーモアを交えた内容や、元サッカー日本代表監督として2度もワールドカップに出場されている岡田氏だからこそ話せる具体的な経験談、幅広い交友関係から語られる壮大な話の内容に、県内外から集まった約120名の参加者は、熱心に耳を傾けました。



岡田氏は地域の復興や活性化、まちづくりにおいて、「子供たちの笑顔や全力で何かに取り組む光景に、大人はたくさんのエネルギーをもらう。次世代のために物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献していきたい。」

地域振興にも取り組む経験から、「地域活性化にはまずは交流人口が拡大することがとても大切である。交流人口が拡大されれば、人が定着する。」と訴えました。

参加者の中には、チラシを見て仙台からわざわざ岡田氏の講演を聞きに来られた方や、地域の自治体の方、復興関連業務に従事している方、サッカー関係者等様々なジャンルの人たちが集まりましたが、それぞれに響く、非常に充実した有意義な講演であったと感じています。

DREAM福島アクションプランでは、今後もサッカーを中心とした様々な活動を通して、福島復興に少しでも貢献できるよう、地道な挑戦を継続していきたいと思います。